生徒さんのご父兄の声
旭そろばん教室さんで、そろばんを習い始めたら、数字に興味を持ち、楽しいと言って、練習日には一度も休むことなく通っています。
何を習わせても長く続かなかった子でしたが、そろばんは続いています。
だんだん計算ができるようになって、できる自信が付いていることが大きいようです。
自信が付いたことで算数も好きになっています!
小学2年生 母親
旭そろばん教室さんに行くようになって、約2年になります。
九九を覚え、しだいに計算が身につき、暗算もできるようになっています。
今では、一緒に買い物にいっても、おつりは〇〇円だよって教えてくれます。
私より暗算ができるようになっています(^^)
そろばんって本当にスゴイと思います。
小学3年生 母親
実は「そろばん」は
能力開発の強力なツールです

そろばんの学習では、同時に九九を学び、計算力・暗算力が身に付きます。
でも特に、そろばんで身に付く暗算力は、ただの暗算力ではありません。
珠算式暗算(そろばん式暗算)といって、おもに右脳を使う暗算なのです。
通常、計算処理は、おもに左脳を使います。
一般的に、論理、分析、計算など言語に伴うものは左脳が使われます。
一方、イメージ処理や図形認識、音楽などの芸術的なものは右脳が使われます。
珠算式暗算(そろばん式暗算)は計算なのですが、頭の中で、そろばんの珠の動きのイメージして計算してしまいます。
言語化せずにイメージで計算するのです。この時、左脳ではなく、おもに右脳を使っているのです。
これこそが、そろばんの有段者が、数桁の難解な暗算や計算を、瞬時に平然とこなしてしまうポイントなのです。
ところで、優れた問題解決者や独創的な発想ができる人ほど、右脳と左脳の連携が強いという、研究結果があります。
上記のように、実はそろばんは、右脳と左脳を連携させ、バランス良く鍛えることができるツールなのです。
これが「そろばん」が能力開発の強力なツールと言える所以です。
なぜ今「そろばん」が
密かに注目されているのか?
今、一部の親御さんの間で「そろばん」が見直されています。
それは、今後の子供たちの世代には、理系的な能力が必須になると予想され、STEM教育の必要性が注目されてますが、「そろばん」はその土台となる「計算力の向上」に役立つからです。
また、米Amazon 2017年ベスト・サイエンス書である
『Learn Better ~ 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ(英治出版 (2018/7/19)』にて、幼年期の算数教育における「そろばんの有効性』について取り上げられている件を、当そろばん教室の塾長がこっそりお教えします(^^)
詳しくは下記ページをご覧ください。