名古屋市北区旭そろばん教室は40年以上の歴史を持ち、長年の指導実績に基づくお子様の能力育成の技術においては、相当な自信があります。できる喜び、達成感、自信を育てます!
実は、そろばんを習っているお子様は、その親御さんも幼少期に「そろばんを習っていた」というパターンがとても多いです。
親御さん自身が幼少期から成長していく過程において、子どものころに通ったそろばんの成果を実感されていらっしゃるからだと思います。
昨今、お子様の習い事の中で、再びそろばんが脚光を浴びてきています。
その理由などをお教えします。
これまでの小学校の学習指導要領第3・4学年では「簡単な足し算、引き算ができる」としていました。
ところが、2017年3月に改定された学習指導要領第3・4学年では『そろばんを用いた数の表し方と計算に関わる数学的活動を通して、知識及び技能、並びに思考力、判断力、表現力等を身に付けることができるよう指導する』と記されました。
つまり、従来は「そろばんを単に計算の道具として使う』という方針だったのに対し、新しい方針では「そろばんを思考力や判断力などより高度な能力開発のツールとして活用する」となり、よりそろばんを活用することが期待されたと言えます。
この方針転換は、文部科学省が、能力開発のツールとしてのそろばんのポテンシャルを、再認識したのかもしれません。
STEMとは、「Science」(科学)、「Technology」(技術)、「Engineering 」(工学)、「Mathematics」(数学)の頭文字を取った造語です。
STEM教育(ステムキョウイク)とは、次世代を担う子どもたちに、これらの理系的な内容の学びの機会をあたえる教育方針のことです。
「そろばん」は、STEM教育の土台となる「計算力の向上」や幼少期からの「数字に対する関心と自信の獲得」につながります。
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「Learn Better」は、これからの時代の「究極のサバイバルツール」として、「学び方」のスキルを解説している本で、米Amazon 2017年ベスト・サイエンス書に選ばれた注目の書籍です。
その「Learn Better」に、なんと「そろばん」の有効性が書かれているのです!
学習を、頭を働かせる「活動」ととらえ、その事例として、著者が珠算式暗算(そろばん式暗算)のクラスを娘と一緒に受講した際の感想や、学習方法における「そろばん」の有効性が記述されています。
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